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【長崎】佐世保の女性殺害 暴行と窃盗で再逮捕

2020年12月08日

11月、北松・佐々町で知人女性を殺害したと自首し、逮捕・起訴された42歳の男が、女性に頭突きをして鼻の骨を折った上、女性のスマートフォンを盗んだとして再逮捕されました。傷害と窃盗の疑いで再逮捕されたのは、佐世保市相浦町の漁業三宅秀夫容疑者(42)です。三宅容疑者は11月10日(火)、佐世保市の当時41歳の洋服店従業員の女性(当時41)を殺害したと相浦署に自首し、殺人容疑で逮捕、起訴されました。今回の容疑は殺害12日前の10月29日(木)、女性が勤める洋服店を訪れ、女性の顔に頭突きをして鼻の骨を折り、全治1カ月の重傷を負わせたとされるものです。また11月10日、佐々町小浦免の路上で女性を殺害したのと同じ午後3時ごろ、女性のスマートフォンを盗んだ疑いももたれています。いずれの容疑も、三宅容疑者の供述と裏付け捜査を経て、逮捕に至りました。ただ動機など詳細については黙秘していて、県警が捜査を進めています。女性は、三宅容疑者に頭突きをされた翌日の10月30日の午後6時半ごろ、佐世保署に「三宅容疑者とトラブルがある」と電話で相談し「暴行を加えられ、骨折した」という話もしていたということです。佐世保署は、被害届の提出なども含め来署を促しましたが、女性は警察の介入を積極的には望んでいなかったということです。その3日後の11月2日の当直時間帯、女性の携帯電話から佐世保署に電話があり、受けた署員が女性の苗字をメモしていましたが、その署員は事件後、「電話を受けたことも覚えていない」と話しました。担当する生活安全課への引き継ぎもなされず結果的に放置され、その8日後(11月10日)に事件は起きました。