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【長崎】十八親和銀行が中間決算発表

2020年11月12日

十八親和銀行が先月の発足後、初めてとなる中間決算会見を開きました。今回発表された中間決算は、自己資本比率を除き、旧十八銀行と旧親和銀行それぞれの業績を合算したものです。一般企業の売上高に当たる「経常収益」は、去年の同じ時期より4億円少ない325億円。「中間純利益」は、去年の同じ時期より72億円多い27億円で、「減収増益」となりました。資金運用の収益は減ったものの、取引先の倒産など、将来発生する損失をあらかじめ計上した「貸倒引当金」が想定よりも多く戻ってきたことが、増益の要因とされています。十八親和銀行の森拓二郎頭取は「長崎の状況から言うと、コロナの影響等々もありますけど、一部に持ち直しの兆しが出てきている。お客様のビジネスをどうコロナ後に継続していくかということについて、1社1社に丁寧に助言・支援をしていきたい」と話しました。十八親和銀行は、2億円の純利益を見込んでいた通期の業績予想を、「貸倒引当金」の戻し入れの影響で上方修正し、22億円の純利益を見込んでいます。