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元不倫相手宅に放火した女に猶予付き有罪

2020年10月08日

元不倫男性の家に放火した罪に問われた女の裁判員裁判で、長崎地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。判決によりますと大村市の無職・山田摩美被告(42)は、今年1月、市内の元不倫男性の自宅の敷地に侵入し、縁台にあった薪の入った段ボール箱の中に火のついたローソクを置き、住宅の一部2平方メートル余りを燃やしました。潮海二郎裁判長は「男性の妻と子ども3人が寝ている深夜に放火し、逃げ遅れて死傷する危険もあった」と指摘。一方で「反省し、慰謝料200万円を支払い、夫が監督することを誓約している」などとして懲役3年、保護観察付きの執行猶予5年を言い渡しました。(求刑懲役5年)言い渡しのあと潮見裁判長がもう男性に会わないよう諭すと山田被告は「はい、守ります」と涙ぐみながら答えました。控訴はしない方針です。