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【長崎】客船の入港拒否めぐり条例改正も検討

2020年09月11日

 新型コロナの収束が見通せない中、長崎県がクルーズ船の入港について船内の感染管理体制などを理由に拒否できるよう条例の改正も含め検討していることがわかりました。県は長崎港に停泊中にクラスターが発生したクルーズ船コスタ・アトランチカの対応を検証し国に提出する報告書の素案をまとめました。県港湾課によると現行の港湾管理条例では、感染リスクなどを理由にクルーズ船の入港を拒否できないため県は船内の感染管理体制や県内の医療体制の状況に応じて入港を拒否できるよう条例の改正も含め検討します。現在、国でクルーズ船事業者や港湾管理者向けのガイドラインを策定中で、県は国との整合性をとりながら具体的な対応を決めるとしています。