ニュースNEWS

長大病院の職員ら約2割が風評被害を実感

2020年08月11日

県内で医療従事者への差別や偏見も顕在化しました。長崎大学病院の職員の約2割が風評被害などを実感しています。大学病院は実習生ら3人の感染が判明した後、7月中旬に職員や委託業者のスタッフ約3000人を対象にアンケート調査を実施しました。回答者の約2割が被害を実感していて具体的には医療機関や介護施設の利用・面会を断られた。子どもが学校や保育園への登校・登園を自粛するよう要請された。メール、SNSなどで誹謗中傷を受けたなどが挙げられています。回答した職員らからは「子どもに迷惑やイヤな思いまでさせたくない。その時は仕事を辞める覚悟である」「色々と自粛しているにも関わらず、医療者に感染者がでると心無い風評被害を受ける医療者ってなんなんでしょうか…便利屋ですか」といった声が上がっています。