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公選法違反で谷川事務所2人を起訴

2020年06月30日

長崎3区選出の谷川弥一衆議院議員の陣営関係者が公職選挙法違反の疑いで書類送検された事件で、長崎地検は、きょう選挙運動員の男2人を起訴しました。谷川事務所の元会計担当者だった永田久弥被告(60)と、選挙運動員の小柳伊佐義被告(44)の2人は、選挙運動員の51歳の男と共謀し、谷川議員が当選した2017年10月の衆院選後、ウグイス嬢を務めた50歳の女性に対し、法定上限を超えるウグイス嬢4人分の報酬78万円を渡した罪に問われています。長崎地検は、きょう付で永田被告と小柳被告を公職選挙法違反の罪で起訴し、51歳の男を略式起訴しました。地検は、3人の認否を明らかにしていません。地検によると、3人はいずれも公職選挙法が定める「連座制」の対象ではないということです。他に書類送検されていた82歳の男性ら4人については、不起訴処分としました。谷川議員は、書面で「大変重く受け止めている」「地元の支援者に任せていたため、今回の事態は予想していなかった」とのコメントを発表しました。