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【長崎】県立高入試「前期選抜」「後期選抜」制に

2020年06月05日

来年から長崎県内の公立高校入試が大きく変わります。今の中学3年生は前期選抜、後期選抜と呼ばれる2回の試験のうちどちらかに合格すれば志望校に行けます。長崎県内それぞれの学校の募集定員や入試内容が発表されました。これまでは2月の推薦入試と3月の一般入試でしたが来年からは2月上旬の「前期選抜」と3月上旬の「後期選抜」に替わり、志願変更はできませんが、どちらかに合格すれば志望校に行けます。「前期選抜」は各高校が全募集定員の5%から50%の範囲で定員を決め、国語・数学・英語合わせて60分の基礎学力検査や面接、プレゼンテーション、実技、作文・小論文から各高校が選び試験をします。「後期選抜」は各高校が全募集定員から前期選抜の合格者数を減じた数を募集し、これまでと同じ学力検査と面接、調査書などで合否を決めます。長崎県教育庁高校教育課の狩野博臣課長は「前期選抜は受験生に志願理由書の提出を求めますのでその中で志願理由や自己PRをすることも可能、検査方法がそれぞれの学校で違いますので自分の強みをより生かせる学校を志願することが可能になっています」と話しました。この新しい入試制度のもと各高校の募集定員や試験内容が発表されました。長崎5校を例にとると長崎東の前期選抜の募集定員は24人、後期は136人です。前期は「特色選抜」と「文化・スポーツ特別選抜」に分かれていて特色選抜は調査書とプレゼンテーションが7対3の比重。文化・スポーツ特別選抜は調査書と面接が5対5の比重です。長崎西の普通科は前期が30人、後期が170人。特色選抜は調査書と面接、作文・小論文の試験があります。長崎南は前期が60人、後期が180人。前期の特色は調査書、基礎学力検査、面接が4:4:2の比重です。長崎北は前期が60人で後期が180人。特色は調査書6、作文・小論文4の比重です。長崎北陽台の普通科は前期が60で後期が180。特色は調査書、基礎学力、面接が6:2:2の比重です。詳しくは県教委のホームページに掲載されていますのでご確認ください。