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長崎バイオパーク営業再開 アライグマの赤ちゃんも

2020年05月28日

新型コロナウイルスの影響で休業していた西海市の長崎バイオパークが先週末、約1カ月半ぶりに営業を再開しました。今しか見られない可愛い動物の赤ちゃんや、幸運を呼ぶという珍しい突然変異の生き物もいます。約40日ぶりに長崎県内在住者に限って営業を再開した長崎バイオパーク。久々の人間の声に動物たちもうれしそうです。再開と同時に新しい仲間もお披露目です。バイオパークで新しく展示が始まった生後2カ月ちょっとくらいのアライグマの赤ちゃんたちです。展示デビューした6頭のアライグマの赤ちゃんの体長は20センチほど。4月以降、佐世保市で捕獲された野生のアライグマで、バイオパークが赤ちゃんも含め11頭を譲り受けました。母親が育児放棄した赤ちゃんは飼育員が育てていて哺乳瓶にかぶりつき、途中で息継ぎする動画も人気です。伊藤副園長は「子どものうちは可愛いんですけどね。大人になると性格が荒くなって『気がアライグマ』になるんです(笑)。けど今はかわいいです」と話しました。バイオパークのアライグマはほとんどが高齢のため赤ちゃんは約5年ぶり。残る5頭も順次展示するそうです。一方こちらは爬虫類、両生類好きの飼育員・渾身の展示。西海市内で見つかった6種類のカエルを展示しています。中でも珍しいのが…。飼育員・松浦廉さん:「幸せを呼ぶカエルとも言われています。突然変異で黄色の色素がなくなって青色に変化したんじゃないか」。4月末、大瀬戸町松島で発見された青いニホンアマガエルです。ちなみに普段松浦さんが担当しているキリンのミズキが5月末から6月初旬にかけて初めて出産する予定です。