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夏の甲子園長崎大会の代替大会の開催決定

2020年05月22日

新型コロナウイルスの影響で夏の甲子園と地方大会の中止が決まったことを受けて長崎県高野連は長崎大会に代わる大会を7月に開催することを決めました。長崎県高野連は22日午後、夏の甲子園長崎大会の代わりの大会について共に主催予定だった朝日新聞社と協議し、7月9日または10日に開幕、28日決勝とする県大会を開催することを決定しました。抽選会は6月19日、シーハットおおむらで開き、キャプテンではなく監督などがクジを引きます。会場は長崎市のビッグNスタジアムと佐世保野球場、諫早市第1野球場の3球場、決勝はビッグNで行います。感染防止の観点から開会式は行いません。この代替大会の主催は長崎県高野連で、朝日新聞社は後援となります。出場が決まっていた春のセンバツに続き、夏の甲子園の夢も消えた創成館高校野球部は、22日も午後1時から練習を続けていました。上原主将は「野球がやりたくてもできないことだったり、センバツ決まっていたのに行けなかったりとか、そういう部分があるので、その部分をすべてぶつけていきたいと思います」と話しました。稙田監督は「夏の甲子園中止を受けて3年生の中では、よし最後まで前向きにやろうというミーティングをしてはいてくれたんですけど、やっぱりどうしてでも、なかなか目標がないものですから動きに精彩を欠いていましたけど、明日以降ガラッと変わると思います」と話しました。また大会会場となるビッグNスタジアムで練習をしていた長崎北高校野球部の山口総大選手(3年)は「楽しみです!」と話し、寺平凌真選手(3年)は「皆大会がないというのも十分可能性としてあると思っていたので大会があると聞いてほっとしたし、なおさらこれから頑張ろうと」と話し、永山航主将(3年)は「しっかりと明確になった区切りがあるというのは自分たちにとってもうれしいことなのでチーム一丸となってもう一度頑張っていきたいと思います」と話しました。また軟式高校野球は7月17日から19日に開かれます。長崎県高野連は今後、観客を入れるかどうかなど感染防止策についての詳細を詰めることにしています。