ニュースNEWS

長崎港コスタ・アトランチカ 21日も19人帰国

2020年05月20日

新型コロナの集団感染が起きた長崎港のクルーズ船コスタ・アトランチカでは陽性だった乗員の再検査が終了しました。149人のうち38人が「陽性」でした。コスタ・アトランチカでは4月20日に1例目の新型コロナの患者が発生して以降合わせて149人の感染が判明しました。船を運航するコスタクルーズは乗員の帰国のため先週と今週月曜の2回に分けて陽性だった乗員の再検査を行っていました。長崎県に入った情報によると先週の検査で20人、今週の検査で18人の合わせて38人が再検査でも「陽性」でした。中田福祉保健部長は「陽性だった人もウイルス量はかなり低くなっており感染力はほとんどない」としています。船では乗員の帰国が続いていて、21日も元々陰性だった1人と、陽性から再検査で陰性になった18人が下船します。また長崎市内の医療機関に入院していた5人のうち2人も症状が改善したとして21日退院し、そのまま帰国の途に就きます。