先月、18日間開催された長崎ランタンフェスティバルの集客数は、速報値で約80万人と発表されました。雨や雪、寒さなどの影響で、目標を30万人下回りました。
先月6日(金)から23日まで長崎市で開催された「長崎ランタンフェスティバル」。去年までは中国の旧正月、「春節」に合わせていましたが、今年から、週末が3回入るよう、「2月の第1金曜日から17日間」の開催に変更されました。
今年は最後の週末が3連休だったため、1日多い18日間となりました。
実行委員会によりますと、今年の集客数は速報値で約80万人。目標の110万人を30万人下回りました。コロナ禍で中止となった2年間を除く直近10年では、下から4番目の水準にとどまりました。(1位:2024年の121万人)
長崎市文化観光部観光交流推進室は、18日間のうち7日間が雨や雪だったことや、龍踊や皇帝パレードのコースを短縮したこと、最初の週末が衆院選と重なったことなどが影響したとみています。
一方、高市総理大臣の台湾有事をめぐる国会答弁による日中関係悪化の影響については「分からない」としています。
市は、「2月の第1金曜日からの開催を固定したことで、2月の頭は長崎ランタンフェスティバルだと認知してもらい、集客につなげたい」としています。