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【長崎】県高総体 史上初の中止決定

2020年05月14日

新型コロナの影響で長崎県高体連は6月に予定していた長崎県高総体の中止を決めました。1949年に始まった高総体史上初めての中止です。県高総体は6月6日から32種目34競技で県内約1万2000人の高校生が出場する予定でした。長崎県高体連は先月、総合開会式の中止を決めた後、競技の実施の可否を検討してきました。結果、新型コロナが収束していないこと、離島の選手の宿泊が必要になること、競技会場周辺を含め、全ての「3密」を避けることは難しいことなどから史上初の中止を決めました。既にインターハイの中止も決まり、県高総体に懸けて練習してきた高校3年生は「今までの練習の成果も結果として残せないので悔しい」「高総体で引退しようと思っていたので何か大会があればなと思う。3年生だけとか」など話しました。去年全国大会に出場しこの高総体で引退する予定だったキャプテンは「自分の卓球人生において最後の試合だったので、一番思い出に残る試合にしたかった」と悔しさをにじませました。長崎県高体連は11月の県高校駅伝の開催の可否についてはコロナの状況をみながら引き続き協議するとしています。