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県内企業の97%超がコロナ影響または影響の可能性

2020年04月16日

新型コロナの影響がある、または今後影響が出る可能性があると答えた企業が97%を超えました。東京商工リサーチ長崎支店が3月27日から4月5日までに県内135社から回答を得たアンケートの結果です。すでに影響が出ている企業は135社のうち77社で57%。現時点で影響は出ていないが今後出る可能性があるが55社、40.7%で、合わせて97.7%の企業が企業活動に影響があると答えました。前回3月2日から8日に実施した調査と比べ、7.3ポイント上昇しています。すでに出ていると答えた産業別の構成比はサービス業が24社中24社で100%。運輸業が6社中5社で83.3%。不動産業や小売業、製造業、卸売業も大半が影響が出ていると答えました。主な影響は、売り上げや来店者の減少、出張の中止や延期、マスクや消毒薬など衛生用品が確保できない、イベントや展示会、商談の延期・中止と続きます。一方で、在宅勤務やリモートワークを実施した企業は132社のうち13社、9.9%に留まっています。感染拡大が進行した3月の売上高は、回答を得た94社のうち48社、51%が前年割れと答えました。