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玄海原発で放射性物質量を過少報告

2020年04月09日

九州電力は玄海原発から放出される放射性物質を含んだ気体の量を誤って国に報告していたと発表しました。環境への影響はないと説明しています。玄海原発では2つの焼却炉から大気中に排気ガスを放出していますが、この中に含まれる放射性物質、トリチウムの量を誤って少なく報告していました。原因は排気ガスを外に出すファンの風量を一部、計算に入れなかったため排気量が本来より少なくなっていたということです。データの誤りは1981年11月から続いていました。九州電力は、放出されたトリチウムの量は訂正後もわずかで、周辺の放射線調査でも環境への影響はないと説明しています。