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V・ファーレン長崎 Jリーグ再開延期に…

2020年03月26日

新型コロナウイルスによる中断が続いているサッカーのJリーグ。J2のV・ファーレン長崎の社長と監督、選手が現在の心境を語りました。J1復帰を目指す2年目のシーズン。V・ファーレン長崎は2月23日の開幕戦を勝利で飾って以来、新型コロナウイルスの感染の拡大に伴う試合の中断が続いています。Jリーグは25日、臨時の実行委員会を開き、当初目標にしていた4月3日の再開を先送りし、J1は5月9日、J2は5月2日の再開を目指すことで合意しました。再開後はスタジアムで密集状態をつくらないよう収容率を50%以下に制限し、長距離の移動を伴うアウェー客には2カ月間、来場の自粛を求めるなどの対策も決めました。また現在J2の上位2チームが自動昇格、3位から6位のプレーオフで1チームが昇格としている入れ替え制について今シーズンはJ2の上位2チームのみの昇格とし、プレーオフと、J1からの降格をなくします。J1昇格には2位以内が絶対条件となったJ2。V・ファーレン長崎の次の試合は5月3日(日)、再開が実現すればアウェーでファジアーノ岡山と戦います。V・ファーレン長崎の高田春奈社長は「長崎の場合は良くも悪くもまだ満席になるような集客ができていない。昨年の平均が7700人ですので比較的そこに関してはネガティブには捉えていない」と話しました。秋野央樹キャプテンは「僕たち選手たちもすごく残念な気持ちではありますが何より大事なことは国民の皆様の安全健康が第一だと思うので再開した時にサポーターの皆さまとスタジアムで笑顔で会えることを楽しみに今のこの状況を乗り越えたいと思う」と話しました。手倉森誠監督は「延期延期となった時に確かにモチベーションを保つということが難しい部分ありましたけどもいよいよ5月2日、3日と目途が見えた時にもう心定めて気持ち定めて本当に今年こそはという思いを長崎から日本を盛り上げられるようにV・ファーレン引っ張っていければと思います」と話しました。この会見と合わせV・ファーレン長崎はアウェーに遠征する際、用具などを運搬する新しいトラックを報道陣に公開しました。吉岡雅和選手は「長崎を象徴するものが描かれているのでこれが街中を走ってくれたら全国の皆にも長崎のこと知ってもらえますし、いい宣伝効果になるんじゃないかと思います」と話しました。