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豚コレラ対策会議

2020年01月10日

1月、沖縄で豚コレラが発生したことを受けて長崎県庁で緊急の対策会議が開かれました。会議には県内の畜産や食肉関係の団体などから56人が出席しました。中村功農林部長は「沖縄県で発生してこれまでとは様相が異なる状況になっている。長崎県への侵入リスクが更に高まっていて大変な危機感を感じている」と話しました。豚コレラは2018年9月、岐阜県で国内26年ぶりに発生が確認されたことを皮切りに中部を中心に感染が拡大し、今月8日(水)、海を越えた沖縄県でも発生が確認されました。対策会議では県内90戸の養豚農家にウイルスの侵入経路である野生動物対策や、適切な消毒などを徹底させるよう呼びかけました。出席者からは未感染の豚へ予防ワクチンを接種できるようにしてほしいという要望が出ました。現在、全国8県に広がり約15万5000頭の豚が殺処分されています。