【長崎】2日連続熱中症警戒アラート15人を搬送 2022年07月08日 2日連続で長崎県内に熱中症警戒アラートが発表された8日、長崎県内では熱中症で15人が搬送されました。各消防本部の午後4時現在のまとめによりますと長崎市の45歳の男性が事務所内で熱中症で倒れて重症。このほか中等症7人、軽症7人の合わせて15人が救急搬送されました。搬送された人のうち9人が65歳以上でした。環境省と気象庁は外出はなるべく避け、室内をエアコンなどで涼しい環境にして過ごすよう呼び掛けています。 前のニュース 一覧に戻る 次のニュース