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【長崎】新規感染105人長崎市で事業所クラスター

2022年06月20日

20日、長崎県などが発表した県内の新型コロナウイルスの新規感染者は105人で3日連続で前の週を上回りました。長崎市の事業所で6人のクラスターが発生しました。内訳は長崎市が最多の41人、次いで諫早市29人、五島市・新上五島町各4人、南島原市・長与町・時津町・佐々町各2人、島原市・壱岐市各1人など8市4町で105人。「みなし陽性」は1人です。諫早市では20日までの1週間で377人もの感染が発表されていますが、市は感染者が多い原因は「分からない」としています。総数は19日(195人)から90人減り、先週月曜13日(74人)から31人増えました。年代別では10歳未満が33人、30代20人、10代が17人、20代・50代・60代各6人、70代5人、90歳以上1人など引き続き若い世代の感染が目立ちます。19日時点の長崎県内の入院患者は前日より3人増え53人、重症患者はゼロです。病床使用率は前日より0.5ポイント上がり9.3%となりました。自宅療養者は128人減って1764人となっています。長崎県はこれらの状況を踏ま20日、佐世保県北医療圏の確保病床数を「98床」から「55床」に減らすよう医療機関に要請しました。長崎市では民間の事務系の事業所で従業員6人のクラスターが発生しました。事業所は総勢10人ほどの規模でほかの従業員は陰性が確認されています。佐世保市では感染者が確認された市立小中学校など2校2学級が20日、学級閉鎖しました。このほか17日(金)にクラスターを公表した新上五島町の保育園で新たに園児2人が感染し計20人に拡大しました。公務員では新たに県庁土木部の30代と40代の男性職員、県民生活環境部の30代女性職員、県南地区の警察署に勤める30代の女性警察官、大村市企画政策部の50代の女性職員や西海市会計年度任用職員の60代の男女の感染が発表されました。また諫早市立小学校3校3学級でそれぞれ複数の陽性者が確認され、学級閉鎖となっています。(3人・20日~21日、4人・21日~24日、4人・21日~23日)