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【長崎】ビワ「なつたより」知事贈呈 今年の出来は

2022年05月12日

長崎県が生産量全国一を誇るビワは出荷の最盛期です。生産者らが12日、今年の出来を知事に報告しました。長崎県庁を訪れたのは長崎地区の生産者らで組織する「長崎びわ産地活性化推進協議会」のメンバー8人です。大石知事に大玉で甘みが強い品種「なつたより」を贈り生産状況を報告しました。今年の露地ビワは3月上旬まで気温の低い状況だったことから去年より10日ほど遅く出荷が始まりましたが生産量はほぼ去年並みで今月中旬から東京や大阪の市場に出荷が始まりました。大石知事は「まず大きいじゃないですか、見てびっくりして子どもの頃、山で生えてたの食べてたのと違うなと」と話しました。長崎西彼農業協同組合長崎びわ部会の濱口理部会長は「初夏の香りとビワの香りと古里の香りをセットで届けられればいいなと思っています」と話しました。出荷のピークは今月下旬の見込みで長崎県全体で518トンの生産を見込んでいます。巣ごもり需要を考慮し量販店向けのパック販売にも力を入れていてJAの直売所などから全国に発送しています。