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【長崎】西九州新幹線かもめ走行試験 長崎駅に到着

2022年05月10日

JR長崎駅でも歴史的な瞬間に立ち会おうと市民や園児ら約260人が新幹線のホームで出迎えました。歓迎セレモニーで長崎市の田上市長は「新幹線開業は街づくりの新たな呼び水になる」と期待を膨らませました。田上市長:「長崎の未来を切り開いていく動きの中でも、きょうはこの街長崎に初めて新幹線がやってくるという歴史的な瞬間を迎える時です。多くの皆さんとこの歴史的瞬間を共に体験できることを大変うれしく思います。そして長崎の街づくりはこの新幹線も大きな力としながら、新しいにぎわいを生み、交流を生み、そしてそのことを産業としていく長崎の未来を切り開いていく歴史の中の一ページということになります」。そして午後1時40分、JR長崎駅の新幹線ホームに歴史的な瞬間が訪れました。牧山貴光記者:「新幹線かもめが長崎駅にやって来ました。ピカピカの真っ白な車体、出迎える子どもたちは大喜びです」走行試験は10日から6月16日(木)までに延べ15日程度、1日1往復から3往復実施され、時速30キロから最高260キロまで段階的に速度を上げて設備を確認します。10日は長崎県の新大村、諫早、長崎の3駅で、11日は佐賀県の嬉野温泉と武雄温泉駅でそれぞれ歓迎セレモニーが行われます。新幹線長崎ルートのうち未着工の新鳥栖-武雄温泉間についてはフル規格での整備を求める長崎県に対し、佐賀県は多額の財政負担などを理由に反対していて国との協議が続いています。