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【長崎】市民団体がIR誘致中止など求め県議会請願

2021年11月30日

長崎市の市民団体が長崎県と佐世保市が進めるカジノを含むIR=統合型リゾートの誘致中止などを求める請願書を30日、県議会に出しました。「ストップ・カジノ!長崎県民ネットワーク」がハウステンボスへのIR誘致と政府への区域認定申請の中止を求める請願書と、5041筆の同意署名を提出しました。ストップ・カジノ!長崎県民ネットワークの新木幸次事務局長は「仮に経済波及効果を期待することができるとしても、そもそも人々が依存症等に苦しみ人生や生命を失う恐れを排除できない以上、IR事業は行政が行うべき施策とは到底言えません」と話しました。請願は12月6日に県議会に提出され審議されます。(10日総務委員会)長崎県は「カジノオーストリアインターナショナルジャパン」と区域整備計画を作成し、県議会の議決を経て来年4月28日までに政府に申請します。国は最大3カ所でIRを整備する計画で長崎のほか大阪と和歌山が名乗りを上げています。