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【長崎】県内で新たに13人が新型コロナ感染

2021年05月30日

 県などは、県内で新たに253人を検査し、そのうち13人の新型コロナ感染を確認したと発表しました。
 内訳は、長崎市で6人、佐世保市で5人、西海市・時津町で各1人です。このうち、8人の感染経路がわかっていません。

 長崎市では6人中2人が初発事例です。
 自営業の20代男性は、26日(水)に微熱と倦怠感の症状が出たため、翌27日(木)に医療機関を受診して新型コロナの検査の予約をとり、自宅で療養。29日(土)にLAMP法で検査したところ「陽性」と判明しています。
 建設業の50代男性は、25日(火)に38度台の発熱やのどの痛みがあり、症状が続いたため29日(土)に医療機関を受診。LAMP検査で「陽性」と確認されました。2人とも最初に症状が出た日以降出勤しておらず、接触者は市が調査中です。
 残る4人はこれまでの感染者の接触者として検査し感染がわかりました。長崎市によると、6人の中には直近2週間以内に県外移動した人もいるということです。

 佐世保市で新たに感染した5人については、いずれも県外移動や県外の人との接触、会食はないということです。
 そのうち2人は家族関係で、60代の無職の男女です。女性が24日(月)、男性が25日(火)にともに37.6度の発熱があり、28日(金)に検体を採取。29日(土)に2人とも「陽性」と判明しました。2人は、趣味の屋外スポーツのため直近1週間のうちに市の内外に外出していたため、そこでの接触者など計6人を検査する方針です。
 50代の男性会社員は27日(木)に熱っぽさを感じ、翌日検体を採取。「陽性」とわかりました。濃厚接触者などは職場の同僚など7人です。
 20代の女子学生は25日(火)に37.4度の発熱があり、28日(金)に検体を採取。29日(土)感染がわかりました。家族や学校関係者など12人を濃厚接触者などとして調査します。

 西海市では20代の男性会社員が感染。勤務していた28日(金)の夕方に、38℃台の発熱や、全身の倦怠感、関節痛の症状があり、翌29日(土)に医療機関でPCR検査を受けた結果「陽性」とわかりました。
 時津町の10代の男性会社員は、勤務日だった27日(木)に鼻水や頭痛、全身の倦怠感の症状が出ましたが、発熱はなかったため、翌28日(金)まで勤務し、29日(土)医療機関で検査し感染が判明しました。接触者等は調査中です。

 県内の感染者は累計で2889人となりました。今月だけで813人が感染していて、うち509人が長崎市です。