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【長崎】県内で新たに12人の新型コロナ感染確認

2021年05月29日

29日、長崎県などは県内で新たに12人の新型コロナの感染確認を発表しました。内訳は長崎市で4人、佐世保市で3人、佐々町で2人、諌早市、島原市、時津町で各1人です。12人のうち7人(長崎市4人、諫早市、時津町、佐々町各1人)は、これまでの陽性者の濃厚接触者などとして検査を受けた結果陽性が判明しました。時津町の無職の70代男性は、クラスターが発生している長崎百合野病院の入院患者です。これで百合野病院での感染者は職員3人、入院患者11人の計14人となりました。諌早市の50代男性(職業非公表)は、県内の陽性者の接触者として24日に受けた検査では陰性でした。しかし翌25日に悪寒の症状が、28日には微熱が出たため、かかりつけ医で再度検査を受けたところ陽性と判明しました。一方、佐世保市の陽性者3人はいずれも感染経路不明の初発事例です。このうち、県外の勤務先に自家用車で通勤している20代の男性会社員は、26日に37.2度の発熱と倦怠感の症状が出たため、28日に抗原検査を受けたところ陽性が判明しました。濃厚接触者は家族と友人の計4人で、このうち1人は陰性が確認されました。佐世保市が残り3人の検査を調整しています。島原市の無職の男性(年齢非公表)は、24日と25日は自宅などにいて、26日に発熱の症状が出ました。発症2週間前の県外移動や県外の人との接触はないということです。濃厚接触者は2人で、今後検査を受ける予定です。長崎県内の新型コロナの感染者の数は延べ2876人となりました。また、長崎市は、入院治療中だった80代の無職の男性が28日に死亡したと発表しました。長崎県内の新型コロナによる死者は、累計64人となりました。