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【長崎】長崎市で85歳以上のワクチン接種予約開始

2021年05月12日

長崎市で85歳以上の高齢者の新型コロナワクチン接種の予約の受け付けが始まりました。長崎市は4月12日から高齢者施設の入所者へのワクチン接種を始め、5月24日から85歳以上、6月上旬から75~84歳、6月中旬から70~74歳、6月下旬に65~69歳と高齢順に年齢層を分けて接種を進める方針です。長崎市内に住む85歳以上の人には5月6日に2回分の予診票や接種が受けられる医療機関の一覧などが入った接種券が送付されています。本人やその家族がかかりつけ医に直接電話などで予約します。長崎市は1回目と、3週間空けて打つ2回目の予約を同時に行うことを勧めています。市の専用コールセンターには「予約の取り方を教えてほしい」などの相談が相次ぎました。市の担当者は「かかりつけ医がいない場合は、家の近くか、6月中旬に始める予定の集団接種の利用を検討してほしい」としています。市は65歳以上の高齢者14万1000人の接種を7月中に終えたいとしています。

一方、佐世保市では10日(月)から始まった75歳以上を対象にしたワクチン接種予約の混乱が12日も続いています。初日は予約が殺到し、電話がつながりにくくなったり、インターネットも一時アクセスができなくなりましたが2日経った現在でも予約が取りづらい時間帯があるそうです。そのため保健所には12日も市民から「予約の電話がつながらない」「いつ予約すればいいのか」などの苦情や問い合わせの電話がひっきりなしにかかっていました。佐世保市保健福祉部の都市大学課長補佐は「どうしても回線数が限られていますのでつながらない状況となっている。市民の皆様には大変ご迷惑をお掛けしている」と話しました。市は11日からコールセンターの受け付け時間を1時間延長して対応していて、週明け17日(月)から電話回線を5回線増やし、20回線で対応するということです。都市大学課長補佐は「ワクチンは今のところ順調に届いていますし、慌てずに電話をしていただく、もしくは予約サイト、スマホからでも予約ができます。こちらは24時間対応可能ですので、そちらの方で予約登録をしていただければと思います」と話しました。