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【長崎】新型コロナ県内で新たに24人

2021年05月03日

連休中も高止まりが続いています。1日に31人、2日に33人と土日だけで64人の感染が判明した長崎県内で新たに24人が新型コロナに感染したことが分かりました。新たに感染が判明したのは長崎市で16人、諫早市、五島市、壱岐市が各2人、大村市と松浦市で1人ずつです。長崎市では新たにクラスターが2つ発生しました。1つはカラオケ設備もあるバーで6人の感染が確認されました。カウンターと客席を仕切るアクリルボードなどが設置されていなかったということです。市は利用者などの把握ができているため現時点では店名を公表していません。もうひとつは製造業の事業所で起きた職場クラスターで2日までに6人の感染が判明しています。市は同じフロアの約70人の検査を進めています。長崎市では2日に累計の感染者が1000人を超え、3日までに1018人が確認されています。感染者が1000人を超えたことについて長崎市の田上市長は「感染症対応医療機関の中には新規の受け入れが困難になっている病院も出始めている。」として市民に対し不要不急の外出自粛や家族以外との会食、カラオケの利用を控えるようお願いするコメントを発表しました。壱岐市では3日までにお酒を提供する飲食店で県外陽性者2人を含む5人の感染がわかりクラスターとなりました。県などは利用客なども特定できているとして店名を公表しない方針です。保健所が関係者30数人の検査を実施する予定です。また先月29日から2日まで五島市の実家を訪れていた長崎市の60代の女性の感染も判明しました。五島市ではこのほか80代の女性の感染も確認されています。これらを受け県は壱岐医療圏と五島医療圏の病床確保のフェーズを「1」から「2」に引き上げ、それぞれ4床から10床に増やすよう医療機関に要請しました。一方、アメリカ海軍佐世保基地は新たに2人が感染したと発表しました。基地での感染者の確認は4月19日以来で、累計51人となりました。