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【長崎】島原市で91歳祖母殺害容疑36歳男を送検

2021年05月03日

島原市で同居する91歳の祖母を殴り殺害したとして36歳の孫の男が逮捕・送検されました。一体何が?宇佐美武史記者:「今、宮崎容疑者の身柄が島原警察署から長崎地検に送られます」島原市蛭子町1丁目の無職宮崎和浩容疑者36歳。2日、殺人容疑で逮捕され、3日午後、送検されました。1日、同居する祖母の宮崎サツ子さん(91)の胸などを数回手で殴るなどして殺害した疑いがもたれています。警察は「身内を殺した」という自供に基づき、自宅隣の空き家の玄関先で血を流し、うつ伏せで倒れていたサツ子さんを発見しました。事件発覚のきっかけは2日朝7時ごろ。蛭子町の隣、白土桃山1丁目の住民から島原署に寄せられた「裸の男がいる」という通報でした。森洋介記者:「全裸の男は現場から国道を1本挟んだ住宅地のこちらの空き地に入りました。プランターを倒したり用を足したりしているところを、近所の住民が見つけ110番通報しました」。最初に通報した家の人:「そらびっくりするですたい。大体全裸でさるくっちゅうことはなかでしょうが」。そのあと宮崎容疑者は全裸のまま歩いて別の家の敷地に侵入。家の壁を叩き、座り込んでいたところを、警察官に身柄を確保され、任意同行されました。近隣住民:「空き地の向こうからあのアパートの前の方から連れてくるのが見えた。弱々しそうな男性でしたね」。身柄が確保された現場付近の住宅では、自家用車のワイパーが折られているのも見つかり、島原署は宮崎容疑者の犯行とみて調べています。ワイパー折られた住民:「折り曲げて立ててあったんですよワイパーが。裸の男の人がうろうろしていて、(近所の人が)『お宅の車をいたずらしていましたよ』ということだったんです」。祖父母と3人暮らしだったという宮崎容疑者。近隣住民:「(宮崎容疑者の)お母さんが病気をして実家に帰ってこられて。その時に一緒に来たんじゃないかな。それからお母さんが亡くなったもので、孫がそこにおばあちゃんたちと同居している。(宮崎容疑者は)お会いしてもあんまり言葉が返ってこないような人ですからね。あまり見かけない」。近隣住民:「(家族間の)もめごとはないですね。(サツ子さんは)はっきりおっしゃる方でとても元気で、最近はほとんど会っていなかった」。取り調べには素直に応じ、受け答えもしっかりしているということです。「逮捕された事に対し何の弁解もありません」と容疑を認めています。(※宮崎容疑者の崎は、たつさき)