佐世保市で、集団食中毒が相次いでいます。
市によりますと、20日(金)、市内の高校の運動部などが寮として利用している「南風崎MGレヂデンス」で食事をした82人のうち、30人が腹痛や下痢、発熱などの症状を訴えました。
翌日、複数の生徒が救急搬送されたと消防から保健所に連絡があり、市が調査したところ、調理した「レストランMG」や発症者の便などからノロウイルスが検出されました。市は「レストランMG」を、26日と27日の2日間、営業停止処分としています。
また、本島町の焼き鳥店「鳥きん本島店」では、14日(土)に利用した21人のうち11人が腹痛などの症状を訴え、9人からカンピロバクターが検出されました。
店は、25日から3日間の営業停止処分を受けています。当日提供したメニューには、とり刺しの盛り合わせなど、生、または加熱が不十分な鶏肉を含む料理がありました。
市は、手洗いや消毒の徹底に加え、生肉は十分に加熱するよう呼びかけています。