女子選手が試合で最高のパフォーマンスを発揮するための講習会が長崎市で開かれました。
講習会には、ソフトボールチームに所属する県内の中高生の女子生徒とその指導者や保護者など約100人が参加しました。
講師は、諫早市の立石産婦人科医院に勤める、日本スポーツ協会(JSPO)公認スポーツドクターの小無田明美さんです。成長期の選手たちは、体づくりに必要な栄養素や補食の大切さについて学びました。
JSPO公認スポーツドクター 立石産婦人科医院 小無田明美さん:
「色んな食べ物をバランス良く食べるというのが大事になってきます。捕食をしっかり取らないとエネルギーが途中でなくなってしまいますので、試合に時に限らず、皆さん普段から練習していると思うので普段の時も学校でも、おやつ時間ぐらいに何かしら小さいおにぎりを食べるとかしたほうが良いと思います」
女性アスリート特有の悩みにも、医学的な視点からアドバイスしました。
JSPO公認スポーツドクター 立石産婦人科医院 小無田明美先生:
「普段から飲むホルモン剤というのは、ホルモンの量も少なくて副作用も少ないんです。生理を大会に当てないようにずらしたりすることもできるし、飲んでる間は私たち定期的に検査もしていきますので」
選手だけでなく、指導者や保護者の疑問にも応えました。
長崎商業高校1年 山本美空さん:
「補食とかをチーム全員が取ってるので、そこをもっと徹底してやって体づくりをしていきたいです」
県選抜中学女子ソフトボール 西海中学校1年 東野風花さん:
「親にも心配かけたくない時もあって言うのが難しいんですけど、これからは遠慮せずに自分から体のこと話していきたいなと思いました」