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【長崎】東彼杵町で一番茶の茶摘み始まる

2021年04月09日

9日の長崎県内は爽やかな青空が広がりました。その降り注ぐ日差しに映える鮮やかな茶葉の摘み取りの話題からお伝えします。茶どころの東彼杵町では一番茶の茶摘みが始まりました。柔らかく光沢のある茶葉が芽吹きます。東彼杵町の近藤徳重さんの茶畑では9日朝から大型の摘み取り機で最初の葉「一番茶」の摘み取りが始まりました。品種は「さえみどり」。今年は天候にも恵まれて作柄は良く、収穫は例年に比べ1週間ほど早いそうです。町内では261戸の農家が栽培していて、生産量は県内一。東彼杵のお茶は品評会で4年連続日本一に輝いています。コロナによる消費や価格の低下も心配されましたが影響は少ないそうです。今年は製茶にして一番茶は約200トン。全体で約400トンの生産を見込んでいます。近藤徳重さんは「冬場の冷え込みも十分ありましたので茶葉とか栄養分を十分蓄えて例年以上に良い芽が採れてると思います」と話しました。摘み取った茶葉は加工して10日に佐賀県嬉野市で開かれる入札会に出品します。茶摘みは立春から数えて88日目、今年は5月1日の「八十八夜」から5月の上旬ごろピークを迎えます。