ニュースNEWS

【長崎】県内の中学校で入学式 安心ネット講話も

2021年04月07日

こんなに大きくなったんだなあと目を細めた親御さんも多かったのではないでしょうか。新たな扉を開けてアフターコロナ時代へ希望の一歩です。長崎県内多くの中学校で入学式がありました。吹奏楽部の祝福の音色と保護者らの拍手の中、真新しい制服に身を包んだ新入生たちが緊張した面持ちで次々と入場しました。西彼・時津町立時津中学校には193人が入学しました。川里祥之校長は「きょうから皆さんは伝統ある時津中学校の一員です。成果にこだわって勉強し自分の勉強の仕方を作り上げていきましょう」と話しました。新入生代表の西村瑠夏さんは「時津中学校での新しい出会いに今希望と期待で胸がいっぱいです」と述べました。新入生を代表して「誓いのことば」を述べた西村瑠夏さんは、中学校で挑戦したいことが2つあります。一つは吹奏楽部に入ってフルートに挑戦すること。もう一つは勉強です。西村さんは「大好きな社会は得意に難しい内容になる英語はついていけるように自主学習に積極的に取り組み予習と復習を頑張りたいです。学習でも部活動でも成果を出すことができるように時間を有効に使いやるべきことはしっかり行う姿勢を大切にしたいです」と話しました。今年度、長崎県内の公立中学校に入学した生徒の数は去年より200人ほど多い約1万1500人です。入学式の後は、保護者に向けてスマートフォンやSNSを安心・安全に利用するための講演会が開かれました。中学生になって、初めて自分のスマートフォンを手にする子どもも多くいます。九州総合通信局の福島生紀さんは「もしスマートフォンを持たせる場合、持たせる目的をしっかり考えてください。お子様と話し合って我が家のルールを決めていただき、家族全員で頑張っていけるようにお願いします」と話しました。有害情報に誤ってアクセスすることを防ぐ「フィルタリング」機能の活用も呼び掛けました。去年SNSなどに起因する事件や犯罪に遭った18歳未満の子どもは全国で1819人。長崎県内では、おととしより2人少ない10人で、この5年は減少傾向にあるということです。