ニュースNEWS

【長崎】新長崎駅ビル2023年秋に開業へ

2021年03月15日

JR九州は現在開発を進める長崎駅の新しい駅ビルについて、全面開業の時期を当初予定していた2025年度から2023年秋に前倒しすると発表しました。
(JR九州 青柳俊彦社長)「(全面開業を)早めることによって投資の早いリターンを得ていくべきであると考えた。新幹線の部分開業とできるだけ時間を縮めていこうと。コロナ禍からの回復を早めるという意味でも大きくお役に立てるのではないかと」。
新しい駅ビルは、現在の駅舎とアミュプラザ長崎の間に建設され、今年の秋に着工予定です。新しい駅ビルは13階建て。延べ床面積は10万2000平方メートル。1階から6階までは商業施設やオフィス、7階から最上階までは外資系の高級ホテル「マリオット・ホテル」と提携を進めるため現在も協議中です。現在の立体駐車場をそのまま利用することで開業時期を早めます。午後は、長崎駅の高架下に建設される商業施設の起工式が開かれました。こちらは延べ床面積およそ4400平方メートル。駅の改札口に直結していて、飲食店や土産物店などおよそ50店舗が入るスペースがあります。地元の企業を中心に誘致する予定で、来年春のオープンを目指します。
長崎市は駅の西口と東口に整備する駅前広場の完成予定図を披露しました。東口には多目的広場や長崎駅発着の路線バスの停留所などを整備します。
(田上長崎市長)「これまで長崎になかった出会いや交流が生まれる、あるいは活力を生む場所、どちらにもなってくれるのではないか。従来の街中も味わいがあるエリアなので長崎の魅力がより増していく、そういう相乗効果を目指していきたい」。
西口の駅前広場は4月から。東口の駅前広場は2024年春からの供用開始を予定しています。