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【長崎】ありがとう「キハ200・220形」ラストラン 

2021年03月12日

長年「シーサイドライナー」の愛称で親しまれたJR九州の車両の一種「キハ200形」と「220形」が県外への転属のため県内での「ラストラン」を迎えました。「キハ200形」と「220形」気動車は1994年から27年間、「シーサイドライナー」の愛称で大村線や長崎本線、佐世保線を走ってきました。鮮やかな青と赤で塗装した車体は、大村湾沿いなどの四季折々の風景に映え、通勤、通学、旅行などの『移動手段』として人々の暮らしを支えてきました。県内での『ラストラン』となったのは、11日午後10時4分長崎発早岐行き。出発を前に、駅には記念乗車する人や最後の姿を見届ける人、鉄道ファンら多くの人が集まりました。JRは、オリジナルポストカードと手旗をプレゼントし、行先表示を「ありがとう」に変えて運行しました。県内を走っていた「キハ200形」8両と「220形」4両、合わせて12両は大分や熊本、鹿児島地区に転属します。長崎地区には去年投入されたハイブリッド気動車「YC1系」6両が追加で新製投入され、「シーサイドライナー」は、『国鉄色』で人気のキハ66・67形と共に大村湾を駆け抜けます。