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長崎県コロナ4日連続ゼロ 優先接種ワクチン納入へ

2021年03月04日

4日、長崎県内で新型コロナウイルスの新たな感染確認の発表はありませんでした。新規感染者ゼロは4日連続です。そして県は4日、医療従事者の優先接種用に国が2週に分けて発送するワクチンの前半分が5日と7日、長崎県内の医療機関に納入されると発表しました。先月、長崎県内3病院で始まった医療従事者の「先行接種」に続き、新型コロナ患者を積極的に受け入れている医療機関の従事者の「優先接種」は、8日(月)以降、予定されています。これに向けて3月1日、ファイザー社製のワクチン第3便52万回分が成田空港に到着し、国内約470万人の医療従事者への優先接種用に各都道府県に発送されました。長崎県医療政策課によりますとワクチンは5日、1920人が接種を予定している長崎大学病院に3箱2925人分が納入され、このうち1箱975人分が長崎原爆病院に配分されます。1350人が接種を予定している長崎みなとメディカルセンターには2箱1950人分。1411人が接種を予定し2月22日から先行接種を進めている大村市の長崎医療センターにも1箱975人分が納入されます。長崎大学病院と原爆病院、みなとメディカルセンターは、週明け8日(月)に優先接種を始める予定です。また415人が接種を予定している五島中央病院と137人が接種を予定している壱岐病院は7日の日曜にそれぞれ1箱975人分ずつ納入されます。この2つの病院の接種開始日は長崎の3病院と同じ週明け8日(月)の予定です。今回ワクチンが届く6つの病院の接種予定者は合わせて5926人、納入されるワクチンは合わせて8箱1560バイアル7800人分です。国は来週、優先接種用のワクチン第1弾の1回目接種用8箱を追加で発送する予定です。3週間空けて行う2回目の接種用のワクチンは、3月22日(月)と29日(月)の週に国がまた8箱ずつ発送する予定です。第2弾以降はワクチンの供給量を踏まえ、厚生労働省から追って案内される予定です。長崎県内の優先接種は18の病院に合わせて16箱1万5600回分が配分され、1万3000人以上が接種を予定しています。この18医療機関以外の県内の医療機関へのワクチンの配分についてはマイナス75度でワクチンを保管できるディープフリーザーがある「基本型」の医療機関と県が調整を進めています。