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新型コロナで献血不足 

2021年01月25日

新型コロナの影響は献血にも及んでいます。県赤十字血液センターによりますと、今月は需要予測に対して大幅な不足が生じています。
25日朝、県立大学シーボルト校で実施された「はたちの献血キャンペーン」。授業の合間に学生たちが献血に協力しました。(献血に協力した学生)「自分の血が役に立っているんだなと思うとうれしくなります」「看護科なので献血したほうがいいかなと思って」手術などで輸血を受ける患者は全国で1日およそ3000人ですが、外出自粛に加え大雪の影響で例年より献血の確保が難しくなっています。県赤十字血液センターによりますと、毎月の需要予測から割り出す献血の目標人数は、今月は172人のマイナスでした(24日現在)。大雪に加え壱岐でクラスターが発生し献血が中止されたことなどが主な要因です。手術で使う血液製剤は九州全域で融通しますが、できる限り県内で賄うのが原則です。県赤十字血液センターの藤本良夫課長は「献血バスも色んなところ巡回していますので、献血にご協力いただければ大変助かります」と話していました。