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【長崎】県内で新たに32人感染 1人死亡

2021年01月20日

長崎県内では20日、新たに32人の新型コロナ感染が明らかになり1人の死亡も確認されました。佐世保市では2つの高齢者施設でクラスターが発生しています。新たに感染が判明したのは長崎市で17人、佐世保市で7人、対馬市で4人、川棚町、波佐見町、長与町、平戸市で各1人の合わせて32人です。19日までに保育士9人、園児4人の感染が判明し、クラスターとなった長崎市の滑石保育園では19日夜、感染者と接触した園児120人の検査を実施したところ新たに園児1人の感染が分かり、感染者は14人となりました。残り30人ほどの園児の検査結果待ちです。保健所が感染した園児の家族らの検査も進めています。また長崎市では十善会病院の定期検査で新たに職員2人の感染が分かりました。佐世保市では2つの高齢者福祉施設でクラスターが発生しました。佐世保日宇町の介護老人保健施設「長寿苑」では80代から90代の利用者5人と職員2人の合わせて7人の感染が判明。隣の黒髪町の特別養護老人ホーム「チューリップ」でも80代と90代の利用者4人と30代の男性職員の感染が判明しました。感染者のうち1人はすでに死亡しているということです。どちらもデイサービス部門で感染者が広がっていて90代の男性1人が両方の施設を利用していました。佐世保市はこの男性を通じて2件のクラスターが起きたとみています。両施設の利用者は合わせて244人、スタッフは292人に上ります。市が詳しい感染経路やほかの利用者などの検査を進めています。対馬市では19日に感染が判明した対馬海上保安部の職員の接触者検査を進めたところ新たに20代と40代の職員合わせて4人の感染が新たに確認されました。対馬海上保安部の感染者は合わせて5人となり、クラスターとなっています。平戸市でクラスターが発生した高齢者施設で新たに関係者1人の感染が判明し、クラスターの人数は職員4人、利用者10人の合わせて14人となりました。長崎市で入院治療中だった1人の死亡が確認され、長崎県内の新型コロナによる死者は18人となりました。感染者の累計は1334人となっています。