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【長崎】新型コロナ新たに38人感染 2人死亡

2021年01月13日

長崎県内では新たに38人のコロナ感染が判明しました。また長崎と佐世保で合わせて2人の死者が確認され、新型コロナによる長崎県内の死者は10人となりました。新たに判明したのは長崎市で23人、佐世保市で3人、五島市で6人、平戸市で2人、佐々町、長与町、対馬市、壱岐市で1人ずつの合わせて38人です。長崎市はスーパー「エレナ」上小島店で新たに新型コロナの感染者が4人判明したと発表しました。「エレナ」では今年に入り3つの店舗で従業員3人の新型コロナの感染者が判明しています。上小島店では12日までに2人の従業員の感染が確認されていて上小島店の感染者は合わせて6人となりました。長崎市はクラスターが発生したとしています。上小島店は8日から臨時休業していて今後、従業員の健康状態を確認したうえで営業を再開するとしています。佐世保市では江迎町の感染症指定医療機関北松中央病院の一般病棟で新たに80代の男性入院患者ら2人の陽性が判明しました。これで患者4人と職員3人の7人となり、佐世保市はクラスターと認定しました。またコロナ病棟でも職員2人の感染が確認されていて北松中央病院は合わせて9人になります。病院は入院の受け入れと外来を休止しています。五島市では年明けからの飲食店クラスターで新たに1人の感染が確認されました。これで飲食店関係の感染者は14人となりました。また五島市では五島市社会福祉協議会富江支所の訪問介護事業所に勤務する職員1人の感染も判明しました。職員は今月7日と、10日11日に勤務していてクラスターが起きた飲食店の利用客との接触がありました。長崎県は五島医療圏のフェーズを2から4に移行し、感染症病床を現在の10床から23床まで増やすよう医療機関に要請しました。五島市教育委員会は富江中学校区で新型コロナウイルスの感染者が確認されたとして児童・生徒の健康と安全を守り、感染防止を徹底するため富江小、盈進小、富江中の3校を13日から18日まで臨時休校にしました。また対馬市では去年8月以来約5カ月ぶりに感染者が確認されました。感染が判明したのは年齢非公表の男性教員で1月8日の始業式までは出勤していました。接触者は12人で全員の陰性が確認されています。対馬市教委はこの教員が勤務する市立中学校をきょうは臨時休校にしましたが必要な消毒などの作業を終え、14日からは授業を再開します。また長崎市と佐世保市で入院治療中だった2人の死亡も確認されました。新型コロナによる県内の死者は10人となりました。13日までの長崎県内の感染者の累計はこれで1118人となっています。