ニュースNEWS

【長崎】平和大使が中満国連事務次長と意見交換

2020年12月16日

核兵器廃絶を訴える高校生平和大使が国連の中満泉事務次長とオンラインで意見交換しました。国連中満泉事務次長:「冷戦期のような緊張が戻ってきた」。中満国連事務次長は核兵器を巡る世界情勢などを説明し、高校生平和大使からは核兵器禁止条約や核抑止論の有効性、核廃絶に向けて何かできるかなどの質問がありました。中満泉事務次長は「安全保障を保つのというところにきちんとした有効なオプションを提示できて初めて説得できる。核兵器は嫌いだからとか嫌だからということだけでは実現できるものではない」と話しました。第23代高校生平和大使の大隈ゆうかさん(17)は「核兵器保有国や日本政府を説得できるように自分たちの意見に深みや厚みをもっともっと持っていきたいなと思った」と話しました。高校生平和大使は毎年、核廃絶署名をスイス・ジュネーブの国連欧州本部に届けてきましたが、今年は新型コロナの影響で活動が制限されています。