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私道通行禁止問題で第2陣訴訟

2020年08月21日

長崎市青山町で私道の通行料をめぐり、土地の所有者と住民が対立している問題で、住民側が通行妨害の禁止などを求める第2陣訴訟を起こしました。第2陣訴訟の原告は青山町の住民ら89人です。青山町では2019年10月、団地内の私道を所有する福岡の不動産管理業者が数1000円から1万円程度の通行料を請求し、住民が応じなかったためバリケードで封鎖しました。バリケードは現在、撤去されていますが、今も通行禁止の状態で1月に住民ら7人が第一陣訴訟を起こしました。第一陣、第二陣ともに業者に対し通行禁止の解除や1人あたり20万円の慰謝料などを求めています。
 原告側代理人の山本真邦弁護士「私道の中にタクシーや郵便、宅配業者などが立ち入れないという現状がある。根本的に問題を解決するためには提訴しないといけないという方針」
 一連の問題では2019年11月、裁判所が住民側の主張を認め私道の封鎖を禁止する仮処分決定を出しています。