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【長崎】新たに5人コロナ感染 累計71人に 

2020年07月31日

東京都では31日、過去最多463人の新型コロナ感染が確認されました。長崎県内では新たに5人の新型コロナ感染が発表されました。中には高校や小学校教員、県内で初めて未成年の感染者も出ました。また大村市でも初めて感染者が確認されています。記者会見で池松誠二県教育長は「生徒・保護者・県民の皆様方に心配をかけていることを申し訳なく思っております。今後感染が拡大しないようしっかり対応してまいりたいと思っております」と話しました。感染が確認された5人のうち2人は長崎県立長崎北陽台高校の20代男性教諭と諫早市立小学校の20代男性教諭です。北陽台の教諭は25日に諫早の小学校教諭や福岡からの参加者も含む5人で飲み会に参加、27日と28日は通常通り勤務し160人の生徒に授業をしたほか部活動で約20人の生徒を指導していました。29日に発熱し病院を受診、30日に感染が判明しました。長崎北陽台高校は8月3日まで自宅待機としています。また諫早市の小学校教諭は感染した北陽台高校の教諭の友人で同じ飲み会に参加、27日と28日は研修会に参加していましたが翌29日に発熱、30日に陽性と判明しました。学校はすでに夏休みに入っており児童との接触はないということです。このほか25日に感染が判明した長崎県内52例目の20代男性会社員と接触した諫早市の50代男性会社員と、大村市の20代男性会社員の感染も判明しています。大村市での感染者は初めてです。会見で園田大村市長は「市民の皆様には引き続き冷静に正しく落ち着いて怖がる。引き続き新しい生活様式をお声掛けしていきたい」と話しました。また長崎市は20歳未満の女性の感染が判明したと発表しました。学生ではないとしています。27日に39・3℃の熱が出て、29日まで発熱が続いたため医療機関に相談、PCR検査の結果、30日「陽性」が判明しました。発症から2週間以内に県外への移動はありません。現在、症状がなくなったことから病院へは入院せず自宅で療養しています。濃厚接触者は友人1人で「陰性」が確認されています。長崎県内で未成年の感染は初めてです。長崎市での感染者は30人目、県内の累計は71人となりました。