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【長崎】県が子どもの貧困相談窓口設置

2020年06月29日

2018年の長崎県の調査で県内の子どもの10人に1人はいわゆる「貧困状態」と言われています。そのような子どもの経済問題を気軽に相談できる窓口が29日、長崎市にオープンしました。長崎西洋館の2階に設置された「長崎県子どもの貧困総合窓口」通称「つなぐながさき」はこれまで福祉事務所などが担ってきた相談をより相談しやすい体制にするために民間の支援団体が運営します。月曜から金曜の午前10時から午後6時まで専門の相談員が常駐するほか来月からは無料通信アプリ「LINE」を使った相談もできます。一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさきの山本倫子事務局長は「本人に合わせて伴走支援、寄り添いながら支援できたらと思いますので皆さんがここの窓口を知っていただけたらと思います」と話しました。また貧困や家庭内暴力などさまざまな社会的背景がある人の妊娠に関する相談にも応じます。