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【新幹線】佐賀県知事 国との確認作業6月再開

2020年05月29日

九州新幹線長崎ルートの整備方針をめぐる問題で、佐賀県の山口知事は新型コロナの影響で中断していた国との協議に向けた事務レベルの確認作業を6月上旬にも再開する方針です。佐賀県と国交省の新幹線の整備方式に関する事務レベルでの確認作業では佐賀県側が「新大阪乗り入れにこだわらない」などの確認文書案を示したものの国交省側がこれらの項目を削除した修正案を提示したところで議論が止まっていました。記者会見で山口知事は「(緊急事態宣言解除で)一定の制限が解けるタイミングだと思うので、6月上旬のしかるべき時期に鉄道局に来ていただいて、(修正案)の見え消しなどについてどういうお考えだったのかということをお伺いする日がある」と話しました。これまでに国交省は協議に向けてフル規格を前提とせず、「ミニ新幹線」など5つの選択肢から真摯に協議するなど佐賀県に譲歩した提案をしています。