ニュースNEWS

【長崎】中学生が家庭科授業でマスク作り

2020年05月28日

長崎県佐世保市の中学校が生徒たちに日常生活で自分に出来ることを考えてもらおうと授業にマスク作りを取り入れました。マスク作りは佐世保市立広田中学校が2年生の家庭科の授業で行っています。これまで被服の実習ではブックカバーを作っていましたが家庭科担当の本山貴美教諭が教材会社に相談し「手縫いで作るマスク」を開発してもらいました。教材の名前は「自ら備える立体Myマスク」。生地と糸、ゴム、手順書が入っています。実習は通常グループワークですが密閉、密集、密接の3密を回避するため生徒37人が一人ひとりで針と向き合いました。生徒は「縫うことが好きなので手縫いですることが楽しい」「今度またコロナが流行ったりしたらその時に使えるようにしたい」「マスクはちょっと息苦しいけど自分のためだから頑張ってつけようかなと思います」「もうちょっとでかく作っとけばよかった」など話しました。本山教諭は「今後コロナだけじゃなくインフルエンザなど流行った時に子供たちが生活に役立てられる。作ったものを使う喜びを感じて、それを誰かの役に立てられると考えてくれたらうれしい」と話しました。マスクは1人2枚作るということです。