
海藻の養殖に取り組んできた西彼・長与町の小学生が学びの成果を発表しました。
養殖に取り組んだのは長与北小学校の6年生50人です。「海藻スクール」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、海の環境保全などに取り組む「大村湾ワンダーベイ」が昨年度から県内の小学校で行っています。
子どもたちは水中ガイド・中村拓朗さんから大村湾と海藻について教わりながら、去年5月に海藻の卵を採取。11月に海に出して成長を見守りました。最初0.2ミリほどだった小さな卵は、約2カ月で…。
中村拓朗さん:「アカモクは、こうなってました!じゃん!なんと!5cm以上伸びてました!大成功です!おめでとう!」
育った海藻にはヒメイカが卵を産み付けていて、海藻が海の生き物の暮らしを助けていることを実感した子どもたち。「未来の海を守るためにできること」を発表しました。
児童:「海のごみを減らしてきれいな海をつくって、いろいろな生き物たちが住みやすい海をつくります」
児童:「海藻がないと自分たちの食べ物もなくなっちゃうし、その住処もなくなっちゃうから海藻を増やしたいと思います」
中村拓朗さん:「自分たちが海藻を通して海をちょっとでも豊かにできたという経験を通して自分たちの地元の海をもっと好きになってもらえたらなと思います」
育てた海藻はそのまま長与の海で成長していくということです。