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口之津歴史民俗資料館がオープン

2020年05月26日

南蛮船来航の港として発展した口之津の歴史を学べる資料館が26日、オープンしました。オープンを前に25日は南島原市の松本市長らが来館し口之津歴史民俗資料館の内覧会が行われました。歴史民俗資料館は今年3月に完成した口之津港ターミナルビルの2階につくられました。当初はターミナルビルと同時期の開館を予定していましたが新型コロナウイルスの影響で約2カ月、開館を延期しました。松本政博市長は「市民や遠くからもここに来ていただいて南島原市、口之津港のたどってきた歴史をぜひ感じ取っていただきたい」と話しました。資料館には16世紀半ば、南蛮船来航の港として発展した歴史や明治時代、三池炭鉱の石炭を大型船に積み換え海外へ輸出していた港の歴史などを紹介する資料約334点展示しています。これまで使用してきた旧長崎税関口之津支署庁舎の資料館は分館として運用し、入館料大人200円で分館にも入場出来ます。また新しい資料館の愛称を2月に募集していて全国から336件の応募があり、南島原市の森永茂夫さんらが考えた「くちのつポートミュージアム」が最優秀賞に選ばれました。口之津歴史民俗資料館は新型コロナ感染防止のため、しばらくの間、入館を県内在住者に限ります。