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【長崎】中村県議が政務活動費不正受給で議員辞職

2020年05月22日

長崎県諫早市区選出の中村和弥県議が政務活動費を不正に受け取っていた問題を受け辞職しました。自民・県民会議で4期目の中村和弥県議(59)は長崎市内の事務所の賃料として政務活動費を毎月8万円受け取っていましたが実際には半額の4万円しか払っておらず、県監査委員から「返還すべき」と指摘されていました。さらに賃料の領収書を偽造していました。中村県議は関係書類が保管され、返還可能な5年間分の事務所費と滞納費約408万円を返還しました。その上で22日午前、「県民の皆様に迷惑をかけたことは事実であり、全額返還したからといってすべてが解決したわけではない」として議会事務局に辞職願を提出し、受理されました。26日の全員協議会で経緯を説明する予定でしたが議会側は辞職を受けて出席を求めないということです。瀬川県議会議長は「改革案を模索する必要があるし、作り上げる必要があると思っているので再発防止に万全を尽くしていきたいし、いけると思っている」と話しました。今後すべての議員に対し事務所費の調査を行うとともに早急に再発防止策をまとめるとしています。