ニュースNEWS

【長崎】「WEBそのぎ茶市」が予想上回る人気

2020年05月20日

長崎県内一の茶どころ東彼杵町の茶の生産者らで作る団体が新型コロナの影響で中止になった「そのぎ茶市」の代わりにオンラインで新茶を購入できる「WEBそのぎ茶市」を初めて開設しました。予想を超える人気です。そのぎ茶振興協議会岡田金助会長は「茶市の時に一番売れるような品物をラインアップをしていたら懐かしくて茶市に言ったつもりでそのお茶が欲しいというご注文を頂いて毎日きています」と話します。スマートフォンやパソコンを使って「そのぎ茶振興協議会」のホームページの特設サイトを開くとオンラインで茶葉などを購入できます。ふくよかな味と香りが魅力の「そのぎ茶」。東彼杵町では264戸が茶葉を栽培していて去年は437トンを出荷。長崎県内一の生産を誇ります。全国茶品評会の蒸し製玉緑茶部門でも3年連続日本一に輝き評価が高まっています。「そのぎ茶市」は江戸時代から続く地域の伝統行事で毎年5月に開かれます。去年は日本一の効果もあり過去最多約2万6千人が訪れ、東彼杵町の一大イベントになっています。しかし今年は新型コロナで残念ながら茶市は中止になりました。岡田会長は「新茶を飲んで幸せを感じていただければなという思いがございましたので何かいい方法で伝えることができればなと思っておりましたらWEBの茶市の企画があったので早速乗っからせてもらいましてWEBの中でも日本一のお茶くださいと言われるお客さんも多くいらっしゃいます。日本一3年連続というのは長崎県内の皆様には非常にインパクトを与えているようですし、彼杵のお茶が日本一になるような良いものがとれているので、それは非常に効果がある」と話しました。「WEBそのぎ茶市」は6月末まで開かれ、この時期だけ楽しめる期間限定の新茶も販売されています。今月は第1弾としてそのぎ茶を取り扱う茶商5社が、6月からは第2弾として12の生産農家が参加します。