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「いのりの灯」式典中止

2020年05月20日

43人が犠牲となった雲仙・普賢岳の大火砕流惨事の犠牲者を追悼する6月3日の「いのりの灯」の式典について雲仙岳災害記念館は新型コロナの感染拡大防止のため初めて中止を発表しました。「いのりの灯」は島原半島の小中学生らが手作りした約1000本のキャンドルに火を灯し犠牲者を追悼する行事です。惨事から29年となる今年はコロナ対策で高校生のコンサートや点灯式などを中止するほかキャンドルは小中学校の代表1人とスタッフらで約100本を用意し、大火砕流が起きた午後4時8分にスタッフのみで点灯します。また島原市は当日、仁田団地などの献花所にマスクや消毒液、体温計を置き、献花の際は間隔を開けて並ぶよう呼び掛けます。