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長崎県内ドライブスルー方式でコロナ検査へ

2020年04月23日

長崎県はドライブスルー方式で新型コロナの検査ができる検査外来を設置し、稼働前に県庁で実地訓練を行いました。「地域外来・検査センター」は新型コロナの感染が疑われた人が予約して訪れ、ドライブスルー方式で効率的に検査を行います。指示をボードで示すなど会話による飛沫感染を防ぎ、車の窓を開けるだけの最低限の接触で検体を採取できます。県や市の医師会らが検体採取に協力し、23日から県央地域に、25日から長崎地域に設置されます。これまで新型コロナの検査はPCR法と長崎大学が開発した蛍光LAMP法で行っていますが、医療機関の外来負担が大きく、院内感染のリスクもありました。検査を院外で行うことで二次感染のリスクを軽減できます。長崎県県医師会の森崎正幸会長は「患者が些細な症状であっても訴えた場合は積極的に紹介したい」と話しました。今後できるだけ早く次に人口の多い佐世保・県北地域に設置し、将来的には県内8医療圏ごとに1カ所ずつ設置したいとしています。