ニュースNEWS

【長崎】新型コロナウイルス 県内で新たに411人感染確認 4日連続前週比減 

2022年05月25日

長崎県などは25日、県内で新たに411人が新型コロナに感染したと発表しました。4日連続で前の週を下回っています。

市町別の内訳です。佐世保市が最も多く128人、長崎市で86人、大村市で64人、諫早市で52人、西海市15人、南島原市10人、雲仙市・波佐見町各8人、島原市・佐々町各7人、時津町6人、長与町・川棚町各5人、五島市4人、松浦市3人、平戸市・対馬市・東彼杵町各1人など12市6町で合わせて411人となりました。このうち「みなし陽性」は11人です。

総数は前日より73人、先週水曜より70人減り、4日連続で前の週を下回りました。年代別では10歳未満が97人、10代が74人、20代が38人で全年代の半数を占めます。このほか30代と40代が72人ずつ、50代23人、60代16人、70代10人、80代4人、90歳以上3人、確認中2人などとなっています。

23日現在、長崎県内の入院患者は前日より11人減って100人、このうち重症患者は1人です。病床使用率は前日より2ポイント下がり17.5%、自宅療養者は前日より20人減り3146人となっています。

長崎市で23日にクラスターを公表した民間の児童福祉施設では新たに関係者6人の感染が確認されました。このクラスターの感染者は合わせて12人となりました。市は施設の利用者など関係者が把握できているため、施設名の公表はしないとしています。

佐世保市内の医療機関では職員7人の感染が判明し新たなクラスターが発生しました。入院患者はおらず、現在休業中です。園児が通う市内の児童関係施設でも同じ学年の園児7人の感染が確認され新たなクラスターが発生しました。現時点で一部休園しています。市保健福祉部の40代女性職員も感染し、市立小中学校など5校6学級が25日学級閉鎖しました。また市はアメリカ海軍佐世保基地で24日までに新たに軍関係者6人の感染が確認されたと発表しました。

五島市の児童福祉施設では職員1人、園児7人の感染が判明し計8人の新たなクラスターとなりました。園児7人はマスクの着用が難しい年齢だということです。園は23日から一部休園しています。23日クラスターを公表した西海市の製造修理工場では新たに従業員4人が感染し計43人に増えました。県庁農林部の40代男性職員、県北地区の警察署に勤務する30代男性警察官、諫早市上下水道局の30代男性職員、諫早消防署の20代男性消防隊員3人も感染しました。感染拡大の影響で雲仙市立学校では1校1学級が26~27日、大村市立小学校でも2校2学級が27日まで学級閉鎖となっています。

また長崎県は感染に不安を感じる無症状の人を対象とした無料検査の期間を6月30日(木)まで延長すると発表しました。現在83カ所ある検査場所は県のホームページから確認できます。