
牛の乳の分泌量が減るなどの症状が出る感染症「ランピースキン病」の疑いのある牛が県内で初めて確認されました。
県によりますと、4日、対馬市の農場から通報があり、飼育する14頭のうち4頭に症状が出ました。検査の結果、6日、農林水産省との協議で4頭は「疑似患畜」と判断されました。
県は今後、4頭を殺処分し、当該農場と周辺2カ所の農場で牛にワクチンを接種します。また、牛を飼育する県内全ての農場に注意を呼びかけ、病気を媒介する蚊やハエ、ダニを駆除する殺虫剤を配布します。
人への感染はなく、感染した牛の肉や乳を摂取しても人体に影響はありません。県は7日、対策会議を開きます。